選挙、選挙、選挙･･･ヤード・サインの闘い

　日本だと、街中にべたべた候補者のポスターが貼られると、「ああ選挙だなあ」って感じるけれど、アメリカだと家の前庭に立てられるいわゆるヤードサイン（Yard Sign）で近づく選挙を感じる。
　
　私は、トランプ大統領推しの方々が多い地域に住んでいるんだけど、トランプ支持者は今回は「デカさで勝つ」と決めたのか、ヤードサインと言うより「横断幕」。

　こんなのが庭のフェンスに貼ってあったり、住宅の二階からはためいていたり･･･。「どうだ見ろ！」と言わんばかりの威圧感。

　･･････まあ、頑張って下さい。

　対するバイデンさんの支持者の方は、なんというかちんまりと控えめ。

　ほかのおうちもこんな感じでちんまりと飾っておられました。大丈夫？　もう諦めちゃっているの？

　これがカリフォルニアとか都会に行くと、90％くらいがバイデンさん支持で、トランプ支持なんて口にも出せない雰囲気があるっていうじゃないですか。一度、その雰囲気を味わってみたいような･･･？

　ヤード・サイン、もちろん選挙の候補者応援以外でも学校のスポーツチームの応援だったり、自分が出るダンス・チームの応援だったり、もちろんガレージ・セールの宣伝だったり、いろいろあって面白いです。

　ネットにもいろいろ上がっていますが･･･
https://twentytwowords.com/hilarious-yard-signs-that-will-totally-get-your-attention/

　上記記事の選挙関連では以下がそのまま今回も使えそうな･･･？

「2016大統領選挙、全員最悪。アメリカ終わった」

　あと、これも最高ですね。

　うんうん。確かにラムならアメリカも再び偉大にできるかもね。特にコーラと一緒に飲むとおいしいよね。

　選挙に関係ないけど、これ･･･

『浮気した亭主住んでます　妻が献身的に彼の病気の母親を看病している間に二人の女性と同時に浮気　（相手はルアンとヴィヴィアン）　』

　かなり笑いました。この夫婦はこの後どうなったのでしょうか･･･。